大切な愛犬の病気を治すのは飼い主の責任です

合図があります

人間と同様に犬の病気も様々な合図があります。飼い主はそのメッセージをきちんと受け止めなければなりません。ではいったいどんなメッセージを発信するのでしょうか・・・?

食欲がない

急に食べないようになったときは他に症状がないかをよく観察してください。下痢を起こしていたり吐いたりすような場合は潰瘍などの消化器の病気やウィルスの感染の可能性がありますし、水を良く飲むようになれば、腎不全や子宮蓄膿症も考えられます。 食欲がまったくなるなるようなら、重い疾患にかかっている可能性もありますのでできるだけ早く診察をうけなくてはなりません。 ほかには、環境が変わることによる精神的なストレス、発情期のホルモンバランス、また夏の暑さやなどの影響による食欲減退があります。

吐く

食べ過ぎのために吐いたり、母が離乳食として吐き戻して子にあたえるなど、吐くという行為自体は決して珍しいことではありません。 しかし、食欲がなくなったりして連続して吐くような場合には何かしらの問題を抱えている可能性も考えられます。 吐いた物や様子をよく観察してください。血が混ざっていたり黄色っぽかったりするなどの異常があれば緊急に病院へ運ぶ必要があります。

下痢をする

便の状態の変化は飼い主も気付きやすく体調をよくあらわしています。 はげしい下痢を繰り返したり血便や嘔吐などの症状をともなう場合やじっと動かなくなったり、お腹を触られるのを嫌がったりする場合は、重症の可能性も考えられます。 下痢をする場合の原因や様々ですが、胃や腸などの消化器系に問題がある場合や寄生虫、ウィルス、細菌などの感染が考えられます。

尿が出ない

膀胱や尿道に結石や腫瘍ができて、尿が出にくくなたり、完全につまってしまい全く出なくなることがあります。 また、近くの臓器に異常があって尿の通り道を圧迫することで起こることもあります。 何れにせよ、まる一日尿がでなければ非常に危険な状態である可能性が高いでしょう。

皮膚がおかしい

皮膚は毛におおわれているために異常に気づきにくいものです。 日ごろからブラッシングして皮膚の状態を確認するようしなければなりません。 皮膚の色はアレルギーや細菌の感染などの皮膚病にかかった場合は赤みをおびますが、肝臓の病気や中毒が原因で黄色くなることがあります。 これを黄疸と呼びますが、粘膜も黄色くなるので、白目や歯茎などで確認してください。 また、怪我したわけでもないのに、紫色の出血班が出たときにには、出血のときに血を止める役割を持つ血小板が減少していることが考えられます。 皮膚病にかかりかゆみが出ると犬はしきりに体を舐めたり、かんだり、床に体とこすりつけたりしますが、そのために炎症がさらに悪化し、皮膚がただれたり、化膿したりすることがあるので早期に発見して早めに治療することが大事になります。

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